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ガラスの「熱割れ」

ガラスは熱によって膨張する性質を持っているため、直接日射を受ける部分と窓の中に隠れている部分で温度の差による熱膨張が生じます。
この熱膨張差がガラスの持っている「強度」を超えた場合、ガラスが割れることとなります。
この現象が「熱割れ」と呼ばれ、網入りガラスに多く見られる現象です。
「熱割れ」を予防する方法として次のようなことがあります。
①ガラス面にカーテンやブラインドを密着させない
②暖房・冷房の温風・冷風をガラスに直接当てない
③ガラス面に紙を貼ったり、ペンキを塗ったりしない
④室内に熱だまりをつくらない

ガラスの「熱割れ」を確認した際には、下のフォームからお問い合わせください。

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